ブログ

BLOG

2022/06/14

四十肩・五十肩でお悩みの方へ加古川の整骨院から

...

こんにちは
つむぎ整骨院 Tsumugi.です 🙇🏻‍♂️

症状概要系の投稿をしていきます 
今月に入ってから「 肩 」の症状での
ご相談を多く受けておりますので

本日は #肩関節周囲炎
いわゆる #四十肩 #五十肩 についてのお話です

長くなるので数回に分けて投稿致します

肩関節周囲炎は別名で
五十肩(または四十肩)とも呼ばれ
40〜50代の女性に好発します
定義上で五十肩は1〜2年以内に
自然治癒する疾患とされています
施術を施す事により早期回復へと繋がります 🙆🏻‍♂️

20〜30代でも発生することがありますが
年齢が若いほど速やかに回復する傾向にあります 🤔
糖尿病疾患をお待ちの方では
発生率がかなり高くなることがわかっており
回復するまでの期間が長期化するケースもみられます
実際の現場では肩関節周囲炎や五十肩と
診断されていても純粋な五十肩ではない場合が
多いために鑑別が必要となります

経過の分類としては大きく分けると

①疼痛期
発症後〜約4ヶ月頃まで
痛みや炎症が強く寝ている時や動かすと痛みが出て
関節包や周囲組織の炎症と筋肉の収縮が強い時期
自宅では患部周辺の炎症を和らげる為
冷やされる事をおすすめ致します 😞
ですが放っておかずにご相談いただければ幸いです

②拘縮期
発症後4〜6ヶ月頃
炎症が徐々に治まり出します
痛みが少し和らぎ症状は緩和しますが
ここで放って置いてしまうと①〜②を繰り返します

③寛解期
発症後〜6ヶ月経過
炎症の消失や痛みの緩和が見られ出しますが
関節包の伸長ストレスや組織が肥厚し
癒着や可動域の制限が出現します 😞

経験上ですが発症から3〜4ヶ月で
炎症はピークに達し強い炎症にて
夜間寝る時や安静時にも痛みが出現します
炎症を起こしている組織は刺激を避けるために
痛みを強く感じさせて
さらに周囲筋を防御的に収縮させて
身体を動かないようにさせるため
可動域に制限が出てきます
痛みを和らげる為に身体を動かないように
脳が勝手に指令を出す訳ですね 🤔

時間が経過して徐々に炎症が軽減していくと
痛みは和らぎますがそれまで炎症を起こしていた
関節包には肥厚や癒着が生じます→肩が上がらない

この皮膚や組織の癒着を剥がしていく事で
元のように肩が動くようになっていきます

さらにそのままにしておくと
修復する為の液体状の組織が固まり石灰化して
石灰性沈着炎へ以降する場合もあります 😞

過去に施術動画も投稿しておりますので
ご興味有られる方は一度試聴してください 🙋🏻‍♂️

腱板損傷との鑑別・見極めも重要ですので
お困りの方はご相談ください 🙇🏻‍♂️

当院は患者さまとのお時間を
大切にさせていただく為
ご予約制となっております 🙋🏻‍♂️

ご予約はお電話

TEL 079-497-7072 又は

つむぎ整骨院 LINE にて
お受けしております

@tsumugi._seikotsuin

↑↑をタップしていただき
プロフィールページ下部URLから
お友達登録できます
トーク画面から始めに
フルネームを送信して頂き
以降 ご予約・ご相談を承っております

宜しくお願い致します 🙇🏻‍♂️

#整骨院 #駅近 #加古川 #明石
#三木 #加西 #小野 #魚住 #大久保
#加古川整骨院 #明石整骨院 #整骨院加古川 #整骨院明石
#施術 #矯正 #整体
#超音波 #高周波 #ハイボルテージ
#肩の痛み #肩があがらない
#寝違え #四十肩 #五十肩
#肩関節周囲炎
#モーションパルペーション
#スタティックパルペーション
#モビリゼーション

四十肩・五十肩でお悩みの方へ加古川の整骨院から
四十肩・五十肩でお悩みの方へ加古川の整骨院から